阪東橋近くの歯医者さんなら、なのはな歯科へ。インプラントや矯正、歯周病治療等。

診療時間
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※土日午後
14:00~17:00
休診日:祝日

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COST治療費について

From children to the elderly, aiming for teeth that can be chewed with your own teeth
for the rest of your life. We support your oral health.

補綴
ジルコニア
セラミック
66,000円(税込)
オール
ジルコニア
44,000円(税込)
ゴールド
インレー
44,000円(税込)
ゴールド
クラウン
66,000円(税込)
メタルボンド 66,000円(税込)
e-max 66,000円(税込)
矯正歯科
矯正相談 無料
矯正治療費 165,000円~825,000円(税込)

医療費控除について

歯科治療を受けるときに、「治療費が理由で、受けたい治療を選ぶことができない」というかたもいらっしゃるのではないでしょうか?治療費を心配するあまり、ご自身の本当に望む治療を受ける機会を失ったり、またそれによって、治療することで得られる健康的な生活を失ってしまうなどということは、とても残念なことだと思います。医療費控除というシステムをご存知でしょうか。これは、歯科治療での費用の一部が還付される制度です。これを活用することで、場合によっては治療費の一部を還付金で補われることもあるのです。

医療費控除とは、自分、または自分と生計を一つにする親族が、前年中に支払った医療費(各種医療機関での保険診療やインプラント等の自費診療の総額)が、一定の金額(年間10万円)を超える場合、医療費控除として所得税から差し引くことができ、確定申告をすることで税金の還付を受けることができる制度です。また、通院にかかった交通費も控除の対象になります。

医療費控除の対象となる
歯科治療例

医療費控除は、原則として「何らかの症状を改善するための治療」または「病状に対して一般的に支出される水準を著しく超えない金額の治療」に限られます。また、治療費の他、「歯科クリニックに通院するために発生したバス、タクシー代などの交通機関の代金」も対象になります。通院費は、診察券などで通院した日を確認できるようにしておくとともに金額も記録しておくようにしてください。ご自身の受ける治療が医療費控除の対象かどうかご不明の場合は、お気軽に当院スタッフまでご相談ください。

Target 例えば、こんな治療が
医療費控除の対象です

  • 虫歯や歯周病の治療費
  • 親知らずの抜歯
  • 入れ歯の治療
  • 自由診療(保険適用外)による
    治療費
    (ゴールド、メタルボンド、
    セラミックなど)
  • 発育段階にある
    子供の歯並びの矯正治療
  • 成人の噛み合わせ改善のための
    矯正治療

その他医療費控除について

  • 期間は過去5年まで
    遡って申請できる

    医療費控除は過去5年に遡って控除を受けることができます。また、控除の申請には、これまで医療機関から受け取った領収書、通院の際にかかった経費の領収書が必要でしたが、平成29年度の確定申告からは、領収書の提出の代わりに「明細書」の添付に変わりました。
    ただし、原則として 明細書の記入内容の確認のため、確定申告期限等から5年間、税務署から領収書の提示を求められる場合がありますので、ご自宅等で保存する必要があります。

  • 扶養している家族の分を
    合算して申請できる

    医療費控除の対象は、自分自身と、同じ家で生活している家族になります。自分または自分と生計をともにする配偶者や、その他の親族のために医療費を支払った場合に、その支払った医療費が一定額を超えるときに所得控除が受けられるものになります。

医療費控除の手続きについて

医療費控除を受けるには、確定申告が必要になります。クリニックより発行された領収書を、管轄の税務署に提出する必要がありますので、領収書は患者様ご自身で大切に保管してください。詳しい手続きの方法などは、国税庁のHPなどをご覧ください。また、医療費控除について、以下に国税庁の示す情報を記載しますので是非参考にしてください。

P r e c a u t i o n s 医療費控除を受ける場合の注意事項

  • 治療中に年が変わるときは、それぞれの年に支払った医療費の額が、各年分の医療費控除の対象となります。
  • 生命保険契約、損害保険契約または健康保険法の規定等に基づき受け取った保険金や給付金(入院給付金、出産育児一時金、高額療養費など)がある場合には、その給付の目的となった医療費の額を限度として、支払った医療費の額から差し引く必要があります。
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